このページでは、Microsoft Flight Simulator（略してMSFS）のインストールから初期設定までを詳しく解説しています。
Microsoft Flight Simulatorを初めてプレイする方でもわかりやすいように、MSFSの特徴なども紹介しています。
ぜひ最後までご覧ください。
Microsoft Flight Simulator（MSFS）とは？
まずはMSFSを知らない方向けに、どんなゲームなのかを簡単に紹介します。
MSFSの基本情報
MSFSは、Microsoft Flight Simulator（マイクロソフトフライトシミュレーター）の略です。
これは、Microsoftが開発し、提供している飛行シミュレーションソフトウェアのシリーズを指します。
最初のバージョンは1979年にリリースされ、その後も定期的に新しいバージョンが登場していますよ。
現在はMSFS2020がプレイ可能ですが、「MSFS2024」が2024年度内に発売予定です。
MSFS2024のゲームの特徴・発売日・価格について
MSFS2024の特徴・発売日・価格などについては以下の記事で詳しくまとめているのでぜひご覧ください。
おすすめのエディションはどれ？
MSFSのおすすめエディションとプレイに必要なものを紹介しています。
ぜひご覧ください。
MSFSのインストール方法・初期設定
ここからはMSFSのインストール方法を順を追って解説します。
ゲームを購入
今回はXbox Game PassでMSFSを購入してみたいと思います。
XboxアプリからXbox Game Pass for PCを月額850円で購入しました。
そのほかのお得な購入方法やエディションについては以下の記事をご覧ください。
支払いのクレジットカードを登録しておくとスムーズに購入できます。
購入できたら、早速ゲームを起動してみましょう。
ゲームを起動
デスクトップにMSFSのショートカットアイコンを設置しておくと、次回からのゲームの立ち上げが早くなりますよ。
ゲームをインストール
私の場合は、すでにMSFSをインストールしていたので今回は更新データだけです。
ゲームを立ち上げるのが初回の場合は、インストールマネージャーが表示され、必要なディスク容量と空き容量の確認ができます。
パッケージのインストール先を選択したら、「更新」ボタンをクリックしましょう。
インストールが完了するのを待つ
ゲーム本編は90GB以上あるため、インストールに時間がかかります。
気長に待ちましょう。
もしインストールが途中で止まったり、非常に遅くなってしまった場合は、「一時停止」ボタンをクリックして、再度インストールを再開させてみてください。
10分ほど経っても動かない場合は、一度ゲームを終了して再度立ち上げてみてください。
ちなみに私の場合は全部がダウンロードされるまで2時間半ほどかかりました。
グラフィックの設定をする
インストールが終わったら、グラフィックの設定画面に移ります。
グラフィックは後でも変更可能ですが、自分のパソコンのスペックに合ったグラフィックを選択してください。
地上データストリーミングの設定も行います。
なるべく左の「衛星データストリーミング」を選択するのがおすすめです。
インターネット接続が必要ですが、衛星からの画像データを合成して地上の風景を綺麗にしてくれます。
コントローラーの設定
ジョイスティックなどのコントローラー、マウスやキーボードのリンク付も行いましょう。
難易度の調整
ここではシミュレーションの難易度を細かく調節できます。
フライトシミュレーションで本番さながらプレイしたい方は、「ハード」を選んでください。
初心者で、一切操作方法がわからない方は、「イージー」を選択してください。
航空機を操作する上で、アシスタントがつきます。（副機長のような感じになる）
設定が終了
設定が終わると、ゲームのタイトル画面に移行します。
これでゲームのインストール・初期設定が終了しました。
お疲れ様でした！
おすすめの設定
ここからはMSFSをインストールしたら最初にやっておくべき設定などを解説していきます。
全般オプション
ここでは、グラフィック・カメラ・サウンドなどの各種設定ができます。
グラフィックは「ローエンド」「ミドル」「ハイエンド」「ウルトラ」の4つから選択可能です。
ここら辺のグラフィック設定は自分のパソコンのスペックと相談ですね。
グラフィック設定については以下の記事で詳しく解説しています。
アシストオプション
ここでは、航空機の操縦が初めてである初心者向けのアシストオプションを設定できます。
- フルアシスト
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フライトシミュレーションが初めての方やコツを学びたい方のためのオプションです。飛行中にAI副操縦士が支援と指導を行います。
- ミドルグラウンド
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大部分においてリアルな体験をしたいが、追加のガイダンスが必要な方のためのオプションです。
- リアル
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フライトシミュレーションに慣れていて、最もリアルに近い体験をしたい方のためのオプションです。
初めの頃は「イージー」にしておいて、慣れてきたらだんだん「ハード」に近づけていくのがおすすめです。
コントロールオプション
ここでは、キーボードやマウス、フライトスティック等のコントローラーの設定ができます。
自分が持っているジョイスティックなどがあれば、ここでリンク付とボタンのカスタマイズをしてください。
まとめ
いかがでしたか？
このページでは、Microsoft Flight Simulator（略してMSFS）のインストールから初期設定までを詳しく解説しました。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。